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キャッスルヴァニア-ロードオブシャドウ-宿命の魔鏡(Mirror of Fate)の詳細・コレクションアイテムetc

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 宿命の魔鏡の国内向けの字幕と巻物/ マップの詳細,シリーズ関連物の紹介

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厨房

巻物
この暗い場所で目を覚ました私の横に、一皿の肉とワインの入ったグラスが置いてあった。
そのうち仲間が助けに来てくれることを祈りつつ、強烈な空腹を感じた私は肉を骨ごとつかみ、かぶりついた。
肉を骨から食いちぎるうちに、私は底知れぬ恐怖を覚えた。私が手に持っていたのは人間の大腿骨だった…
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劇場


シモン
『待て!
誰が俺を逃がしてくれたんだ?
誰だか知ってるのか?
野郎…いいかげんに喋ったらどうなんだ?!
奴の顔を見せろ!
今、ここで見せるんだ!
頭の悪い野郎だ!

分かった、分かった。せめてどこに行けばいいか教えてくれ。』

巻物
それは異様な光景だった…ダイニングテーブルを囲って座っている操り人形達。
「彼ら」はまるで食事を楽しんでいるかのように配置されていた。
近づいた私は思わずテーブルに広がるごちそうを目にして唾をのみ、
そこにある真っ赤なリンゴに手を伸ばした。だが、そのリンゴは明らかに作りものだった。
これはひょっとして罠かと思った瞬間、奴らがここに…

テラス

巻物はなし

舞踏室

巻物なし

中庭


ネクロマンサー
『私の主人、ゾベック様がこの武器を欲している。
きさまの親父には勿体ない代物だった…
きさまも器じゃない!』

『見下げ果てた奴だ…きさまの一族も終わりだな。
女の後ろに隠れるとは…きさまも親父と変わらないな。
一人で戦えるかどうか見せて貰おうじゃないか!
きさまも親父と似て、実に情けない!』

シモン
『こいつ無しでそれができるか見せて貰おうじゃないか!』

バトルクロス
リナルド・ガンドルフィが創った武器。元来のパワーはいまだに端々に残っているが、
使い古されたせいなのか魔力金属はすり減り、伝説的な攻撃力はない。
但し、チェインのそれぞれの環は複雑な形をしており、遠くの敵を掴み引き寄せたり
色々な場所で、ぶら下がりながら移動できるようになる。

図書室

巻物
リナルド・ガンドルフィは、バトルクロスの先に伸縮自在の爪を仕込んだ。
それは単純な理論から生まれた発想だった。教団精鋭の騎士たちにこのバトルクロスを持たせ、
通常では行けない場所へと彼らを送り込み、城の防衛網を突破するといった考えだ。
ガンドルフィ…惜しい男を亡くしたものだ。

巻物2
台座の上に本が開かれており、いくつかの単語に印が付いている。
「3つ」「扉」「隠し」「は」「開いた」「本」「同じ」「の」「数」「と」
・・・並べ替えると、「3つの開いた本は隠し扉と同じ数」

巻物3
エクトプラズムの跡を辿った私は、半透明の怪しい生き物がいる場所を発見した。
その実体のない生き物を剣で刺した瞬間、体中に悪寒が走った!
あっという間に私の手はしぼみ、足腰からは力が抜け、髪が真っ白に…

巻物4
書物には常軌を逸した学者が色々書き込んでいるようだ。
その内容に大事な秘密が隠されているのか?それともただの狂言なのか?
時間があればその内容を調べたいところだが、時はすでに私を見放したようだ。

巻物5
私が見つけた本には、次のような内容が書き込まれていた。
「城が巨大な闇に覆われた時、妖魔術専門とする賢人たちが図書室に逃げ込んだ。
彼らは日を追うごとにお互いに対して嫉妬や憎しみの念を心に抱くようになった。
そんな彼らは禁断の儀式を行ったが、最後には自らの魂を書物の中に封じ込めることとなった。」

巻物6
台座の上に本が開かれており、いくつかの単語に印が付いている。
「が」「ほうび」「与えられる。」「読んだ者」「の」「単語」「を」「に」「全て」
・・・並べ替えると、「全ての単語を読んだ者にほうびが与えられる。」

巻物7
台座の上に本が開かれており、いくつかの単語に印が付いている。
「が」「私」「取る」「に」「相応しい」「そなた」「の」「宝」「受け」「を」
・・・並べ替えると、「私の宝をそなたが受け取るに相応しい」

トイ メーカーのプレイランド

???『それ以上近づくな。』

シモン『前に助けてくれて、今度もまた…なぜだ?貴方はいったい…』

???『そんなことはどうでもいい。
お前が持っているその武器…どのようにして手に入れた?』

シモン『城に俺を導く何かが存在するんだ。そいつが武器まで案内してくれた。
これは父の形見。俺はこれを使って親の仇を討つ』

???『お前の母上はどのようにして死んだ?』

シモン『俺が幼い時、父はこの城を訪れたんだ。
ここに巣くう悪魔を殺すためにな。だが、父は帰らぬ人となった。
父は暗黒の王を相当怒らせたようだ。何故ならば、すぐ後に…
ドラキュラは大軍勢を引き連れ、教団の本拠地を襲撃した。
生存者は一人もいなかったそうだ。
母は俺を守ろうとして死んだんだ。』

???『なるほど。それで?一人で暗黒の王に立ち向かうつもりか?
お前の父親は教団の最強戦士だった…それでもドラキュラには勝てなかった。
勝てる見込みはあるのか?』

シモン『父を知ってるのか?
答えろ。俺の父に会ったことがあるのか?』

???『これだけは約束する…戦うときは一緒だ。』

塔外

巻物
あの小柄なのみ男どもは城の建設と拡大に専念している様子。
奴らがどこから来たのか、なぜそこまで一心に働くのかがわからない。
もしかして、それは新しい城主をとりまく暗闇による影響かもしれない。

????


サキュバス
『シモォォン…こっちにいらっしゃい。
怖がらないで…近くに来て。
ようこそ、戦士様。皆でお待ちしてました。
長旅、御苦労でしたわね。さぞやお疲れでしょう…
私達と一緒に一夜を共にすれば…楽になりますわ。
シモン…もっと近づいて。
そこを動かないで…
どう?貴方のために用意したのよ。
感じて欲しい…快楽を…心と身体、そのすべてで…

キスのお味はどう、シモン?
私が欲しいのよね、シモン…
御覧なさい、シモン!
私の魅力を拒めるわけがないわ!
地獄に落ちな!シモン
ホホホ!
シモン!許さないわよ!
あなたに快楽を教えたい…

城主様、お許しください。』

ドラキュラ
『やるな… ベルモンドの名に相応しいな。』

シモン
『俺の名はシモン・ベルモンド。親の仇…お前の息の根を止めに来た。』

ドラキュラ
『ほう…それで?どうやって私を殺すつもりだ?もしかして…それか?
お前が持っているその遺品では私には勝てないぞ、ベルモンド君。
ご存知かな?お前の父親は私の手にかかって最期を遂げたのだ。
お前も同じ運命を望んでいるのか?
お前に私は殺せない。お前は父親と同様、無駄死にをするだけだ。』

シモン
『やってみなければ、分からない。そうだろ!』


『ありえない…!』

ドラキュラ
『よく来たな…アルカード!』

第二幕…アルカード(宿命の魔鏡)


アルカード
『私は以前、ここに来たことがある。
お前も来てたのか。
私は誰なんだ?
嘘だ。
絶対、嘘だ。
嘘だぁぁぁぁぁぁ!
お前が…私が…誰だか今、ようやく分かった。
これが私の宿命なのか?
いやだ…これだけは許してくれ…
こんなことってあるのかぁ!
彼がどこにいるか、教えてくれ
再び会う時が来たようだな…
…父上。』


アルカード
三十年間の眠りから目覚めたアルカードは、自分の本当の運命に気づいた。
抹殺すると誓った怪物になってしまったことに。
かつて太陽の下を歩いた男はもう過去の思い出。苦しみや悲しみは消えたが
かわりに、自分をこんな姿にした者に対する、強烈な復讐心を抱くようになった。

ダークペイン
教団のエリートが使用するバトルクロスの暗黒版。
リナルド・ガンドルフィの弟子だったトイ メーカーが影の世界から抽出した金属を使用して創った武器。
極端に硬く、異常なほど鋭いこのダークペインのパワーを完全に引き出せるのは吸血鬼だけ。

巻物
大広間に入った瞬間、私は中央にある怪しい鏡に、吸い寄せられるような感じがした。
鏡に映しだされる周りの世界は、私が一歩近づく度に揺れ動き、最後には鏡から消えた。
そこで私は身の毛もよだつ恐ろしい光景を見た。なんと、鏡の中で青白い男が、私の死体から
取り出した魔法の巻物を読んでいるではないか!

プロフィール

HN:
KMs CVLoS
性別:
非公開

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