ロストソウル
『ようこそ、トレバー。お待ちしてましたぞ。』
トレバー
『お前は誰だ?どうして私の名を知っている?』
ロストソウル
『私は全てを存じ上げております。私は今宵、起こるべき
出来事が、間違いなく全て起こるようにいたします。
私は貴方の案内役です。』
トレバー
『案内役?そんなものは必要ない!そこをどけ!』
ロストソウル
『仰せの通りにいたしましょう。しかし、貴方の運命は既に決まっており、
何をしても変わる事はございません。
非常に残念なことですが、貴方が目標を達成することはありません…
そして、貴方の妻と息子は貴方の失敗で苦しむことになります。』
トレバー
『聞く耳持たん!それ以上言うな!』
巻物
図面によると、通路の奥にある扉は娯楽室に通じており、その扉を開けるための非常装置があるらしい。
もし、見つけることができれば、これらの古い書物がどのくらい当てになるのかが分かるかも知れん。

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