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キャッスルヴァニア-ロードオブシャドウ-宿命の魔鏡(Mirror of Fate)の詳細・コレクションアイテムetc

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 宿命の魔鏡の国内向けの字幕と巻物/ マップの詳細,シリーズ関連物の紹介

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第一幕…シモン・ベルモンド 57年後(呪われた村)


シモン・ベルモンド
幼い頃に両親を失ったシモン。彼の父はドラキュラ城に行ったまま戻らぬ人となる。
そしてシモンが住む村を守る要塞を襲撃したドラキュラの手から息子を守り、母は亡き人となった。
全てを失い、一人となったシモンはワラキアの山賊に引き取られ、育てられた。
大人になったシモンは、トレバー・ベルモンドの息子として一族の恨みを晴らし、
ドラゴンの支配に終止符を打つため、準備を整えた。

ビーストハンター
シモンの鞭。ワラキアの山賊が好んで使う子の鞭は、様々な動物の皮をきつく編んで一本化したもの。
さらに皮は金属の断片により補強され、柔軟性を失うことなく、鋼鉄の鎧さえも軽々と引き裂く破壊力を持っている。

投げ斧
ワラキアのバーバリアンに欠かせないサブウェポンがこの投げ斧。
空中の敵に対して効果的な武器であり、チャージするとさらに破壊力が増す。
固い鎧も物ともせず大きな敵も打ち破る。

巻物
それは老いた者から始まり、男女問わず大人から子供までをも死に追いやった。
その後、墓石の揺れを前兆に死人は目覚め、この世に蘇った。

青色は普通の通路
緑色は生命の泉
黄色は魔力の泉
黄緑は宝箱
灰色は巻物
茶色はモンスターカード
紫色はイベントとする

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城の外壁

巻物
我々が橋を渡っているときだった。
鎖の装置が突然作動し、我々が立っていた足場が崩れ落ちたのだ!
私は運よく難を逃れたが、我が隊の騎士たちが次々と奈落の底に落ちる姿を目の当たりにした。

巻物2
バトルクロスさえあれば、あの足場まで辿り着けたと思ったのも束の間、私はなす術もなく端から転落!
落下によって背骨は砕け、今は動くこともできず死を待つ身。
準備をおこたったことがここまで仇になるとは…

巻物3
数世紀前、癒しの力を持った女性の精霊を崇めるために、この地下道が巡礼者達によって築かれた。
彼らが癒しを求めるために切り開いた道が今では城へと入る唯一の手段となっている。

忘れ去られた洞窟


シモン
『お前は誰だ?どけ!
なんだこれは? 待て!待てよ!おいもっと見せろ!
これだけじゃ分からないだろ!もっと先を見せろよ!
あれは父が持っていたバトルクロス…まだ城の中にあるのか?
俺は親の仇を打ちに来た、そして、ここを支配する悪に終止符を打つ。
俺の邪魔をする気か?
あの武器を手に入れなければいけない、探すのを手伝ってくれるか?
よし、どこに…?
くそ!』

ヴェルナンデスの精霊
ヴェルナンデスは教会に命を捧げて仕える一族。
その揺るぎない精神により一族は回復と守りの魔力を与えられた。そして死後、
ヴェルナンデスの女系は精霊としてこの世に残り、守りを必要とする者を救う力を授かった。
シモンは精霊の力によって通常では危険すぎる状況を乗り越える事が出来る。
また、本人は知らないが、彼の行動は常に母の精神と愛によって守られている。

巻物
人里離れたこの様な場所にいったい誰がこの奇妙な装置を仕掛けたのか?
このような禍々しいものがあるということは、ここが邪悪な地であることの証。
このような神への冒涜を許すわけにはいかぬ!

巻物2
何匹もの半漁人に襲われ、隊が全滅。傷つき、動けない仲間達…
彼らが生きながらに、あの怪物の稚魚達の餌として水中に投げ込まれていく様を、
なす術もなく私は見守った。

決死の滝

巻物
最初の戦争で老若男女を問わず数千人の屍が堀に投げ込まれた。
そのため、地底を流れる川は汚染され、城の底を通る水路は人間の皮膚や
骨をも溶かす、死の川と化していた。

巻物2
東側の洞窟で、聖なる箱を運ぶ生き物たちの姿を見た。
ここまでようやく辿り着いた私には、岩肌から流れ出る濁った水が、美味しそうに見えてきた。
先へと進む前に、私は体力を回復するためその水を口にした。

巻物3
転落後、私はしばらく気を失った。意識が戻り、辺りを見渡すと背筋が凍った!
落ちた先は死体の山。私は痛みに耐え、必死にその場を逃れようとした。
しかし、いくつかの死体が私を見つめていることに気づいた…神よ、私を救いたまえ!

城の広間



巻物
大広間に入ると一瞬灯りが点滅し、前方に広がる影の中に潜む無数のドクロを目にした。
そいつらの目穴が私に向けられているような気がした。まるで何かを待つかのように…
灯りが再び点滅すると、全てのドクロが接近しているではないか!
突然、鋭い笛の音が鳴り響くとともに灯りが消え、辺りが闇に包まれた!もはや私もこれまでか…

巻物2
この扉の向こうには、吸血鬼が長い夜の暇つぶしのために作ったと云われる動くチェスゲームがある。
まれに人間を相手に楽しむこともあるようだ。勝つと吸血鬼の一族に迎えられ
、負けるとその日の献立に加えられるらしい。

巻物3
巨大な建物が崩れ、私はその下敷きに…これで私はもう故郷や愛する者たちを
再び見ることはないであろう。この場で私が息を引き取る運命であっても、この命を
聖なる戦いに捧げたことは悔やまん!神がこの魂を受け止めてくれることを祈る…

ナイトウォッチマン
『俺の棲家に足を踏み入れる不届き者は誰だ?』


衛兵室

巻物
我々はこの魔法の巻物を肌身離さず持つように言われた。
何やら我らの考えをそのまま文字にして、記録を残すらしい。
つまり、我々が死ぬようなことがあれば、仲間がこれらの巻物を参考にし
同じ過ちを繰り返すことなく任務を果たせるといった寸法だ。

地下牢

巻物
橋を渡る際に我々は足元に広がる骨の山につまずかないように注意して前進した。
突然、仲間の一人が悲鳴を上げた!
彼の胸にはガイコツの手が握った錆びた剣が刺さっている。
突然、周りのガイコツが立ち上がり、屍の軍団が我々を囲んだ…

オイルフラスコ
通常、城壁を守るために使われるアイテムで、狙った相手を灰にするだけの火力を持っている。
地面に投げつけると爆発し、炎が広がる。巻き込まれた敵は火が燃え尽きるまでダメージを受ける。
チャージした状態で投げるとダメージおよび燃え尽きるまでの時間が増加する。
通常の攻撃と一緒に使って、効果的に敵の数を減らす事が出来る。

地下牢 内側

巻物
伝説によると高貴な騎士で弓の達人として知られていた
ミハエル・ゲルハルト・シュナイダーはベルンハルトに捕まり、城のどこかに幽閉されていたらしい。
彼はそこで死を迎えたが、この城とその住人にいつか復讐することを誓った。
言い伝えによると、彼は精霊となって真の戦士に手を貸すとのこと。
残念ながら私はその精霊を目にしていない…

巻物2
神よ…この悪魔の手先から我が身を守りたまえ。
奴らの鋭い爪と底知れぬ食欲から私を救いたまえ。そして私の血を求める奴らの
真紅の目から私を隠し、お守りください。

巻物3
私は大した戦士ではない。親が思っていたほどの力はなく、仲間が期待するほどの勇気もない。
最後の戦いで、私はその仲間たちを見捨ててしまった。こんな信義の欠片もない
卑怯者のために涙を流す者はいないであろう…

シュナイダーの精霊
昔、悪を倒すと誓った高貴な騎士「ミハエル・ゲルハルト・シュナイダー」はその死後、
勇気ある者にとって精霊となって加勢できる力を授かった。破壊力のあるクロスボウを武器に、
誓いを果たす日が来るまで、守り神として勇気ある者を支援する。

地下牢 中心

巻物
私は次のような記録を見つけた。
「扱いにくい捕虜はレバーのある特殊牢に監禁すべし
装置の起動によって地下牢に水が流れ込む、下の階に
幽閉されている囚人たちは全員溺れる手はずとなっている。」
なんという残酷な…私は何とも言えない絶望感に身を震わせた。

巻物2
私は今夜この牢で死を迎える。卑怯な手段だが、私は恥を忍んで我が命を絶つことを決めた
生きたまま、あの獣たちに肉を食いちぎられるよりはましだ…

厨房

巻物
この暗い場所で目を覚ました私の横に、一皿の肉とワインの入ったグラスが置いてあった。
そのうち仲間が助けに来てくれることを祈りつつ、強烈な空腹を感じた私は肉を骨ごとつかみ、かぶりついた。
肉を骨から食いちぎるうちに、私は底知れぬ恐怖を覚えた。私が手に持っていたのは人間の大腿骨だった…

プロフィール

HN:
KMs CVLoS
性別:
非公開

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