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キャッスルヴァニア-ロードオブシャドウ-宿命の魔鏡(Mirror of Fate)の詳細・コレクションアイテムetc

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 宿命の魔鏡の国内向けの字幕と巻物/ マップの詳細,シリーズ関連物の紹介

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第二幕…アルカード(宿命の魔鏡)


アルカード
『私は以前、ここに来たことがある。
お前も来てたのか。
私は誰なんだ?
嘘だ。
絶対、嘘だ。
嘘だぁぁぁぁぁぁ!
お前が…私が…誰だか今、ようやく分かった。
これが私の宿命なのか?
いやだ…これだけは許してくれ…
こんなことってあるのかぁ!
彼がどこにいるか、教えてくれ
再び会う時が来たようだな…
…父上。』


アルカード
三十年間の眠りから目覚めたアルカードは、自分の本当の運命に気づいた。
抹殺すると誓った怪物になってしまったことに。
かつて太陽の下を歩いた男はもう過去の思い出。苦しみや悲しみは消えたが
かわりに、自分をこんな姿にした者に対する、強烈な復讐心を抱くようになった。

ダークペイン
教団のエリートが使用するバトルクロスの暗黒版。
リナルド・ガンドルフィの弟子だったトイ メーカーが影の世界から抽出した金属を使用して創った武器。
極端に硬く、異常なほど鋭いこのダークペインのパワーを完全に引き出せるのは吸血鬼だけ。

巻物
大広間に入った瞬間、私は中央にある怪しい鏡に、吸い寄せられるような感じがした。
鏡に映しだされる周りの世界は、私が一歩近づく度に揺れ動き、最後には鏡から消えた。
そこで私は身の毛もよだつ恐ろしい光景を見た。なんと、鏡の中で青白い男が、私の死体から
取り出した魔法の巻物を読んでいるではないか!
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鐘塔

巻物
柱からガーゴイルの群れが飛び立ち、好奇のまなざしで私を見ながら私の周りに降り立った。
やつらの注意をそらすため、私は身につけている装備を脱ぎ捨てた。
最初は喜ぶように私の剣を食べ、次にブーツ、かぶと、そして最後には短剣が奴らの腹の中へと消えた。
だが、そいつらが最も美味そうに貪り食ったのは私が大事にしていた魔力のメダリオンだった。

巻物2
その昔、時計塔の上にある大きな鐘は、城の住人にとっての時報だけではなく
攻めてくる敵の危険を知らせる役目もあった。もしもまた鳴るようなことがあるならば、
それは光が闇に勝利した時であってほしい…

塔 連結部

復活したデーモンロード
『自分自身を見てみろ!私のことを覚えていないだろう!
私はこの時をどんなに長く待っていたことか…
燃えて、灰になれぇ!』

「アルカードは呼吸をしないので
水中での酸素補給を必要としない」

巻物
ここ三十年間、新たな影が広がり、この世は闇に覆われた。
かつてのカーミラのものを上回る巨大な塔が新しい暗黒の王の支配を宣告するかのようにそびえたつ。
この忌まわしい塔と、その新たな主を葬り去るまでは教団の戦士に安息はない!

廃坑

バット・アタック
アルカードは城のコウモリを呼び出し、従える不思議な力を持っている。
彼の命令でコウモリは敵に攻撃を加え、チャージされた状態で飛ばせば、
敵を一時的に混乱させる効果がある。

巻物
城のあちこちに、獣を象った印で飾られた妙な扉があることに気づいた。
調べてみたところ、これらの印がある扉は弱いモンスターが城の所々に入らないよう、
制限するためのようだ。この封印を破壊するだけの力が私にあれば、向こう側を覗いてみたいものだ。

巻物2
私は洞窟に突然流れ込んだ、大量の水にのみこまれてしまった!
息を止め、鎧を脱ぎ捨てながら、私は水面を目指して必死に泳いだ。
だが、その努力は無駄に終わりそうだ。薄れゆく意識に映る妻と子供たちの顔…故郷に帰りたい…

巻物3
岸辺に着いた時、向こう側に行くには小さなイカダを作る必要があることに気付いた。
我々は鎧をオールの代わりに使った…水中に潜むモンスターに取られるまでは。
そして、残された選択は一つ…武器を捨て、命がけで岸を目指して泳ぐことだ。

厨房

巻物(3DS版)
ここにあるパイプのひどい状態を見たら、兄のマリオでさえ、なげくだろうな。
ひどく錆びている箇所もあるし、他のところには湿度が高いためキノコが生えている。
しかし、まずそうなキノコだ!食べたらどうなることやら…

(HD版)
大事な情報を持った教団仲間の亡骸を、ここにある複数の錆びたパイプの中から
探し出してこいと上官に命令されたが…
残念なことに、見つかったのはこのカビだらけの巻物だけだ。

巻物2
凶暴なオオカミの群れが私に襲いかかってきた!そのうちの一匹は私の首を口にくわえ、
体ごと地面に叩きつけた!しかし、そいつはとどめを刺さなかった。
まるで私に他のオオカミがこの体を食い荒らす様を見せたがっているようだ。
奴らの一噛み一噛みが私の肉体を…力を…魂を…奪っていく。

巻物3
傷がひどくなる一方、感染が更に広がっているようだ。
もう戦う力もなく、魔力のメダリオンをチャージする気力もない。今できることは
ただじっと座り、死んだ仲間たちに早く加われるよう祈るだけ…

ミスト・フォーム
アルカードは自分の姿を霧状にすることにより敵の攻撃をかわしたり、避けたりする能力を高める。
この状態でアルカードは敵からライフを吸い取ったり、格子の扉をすり抜けたり、
吸血鬼だけに許された場所に入ることが可能となる。

劇場

アルカード
『そんなことはあり得ない!』

パズル・ヒントその1
木の板を燃やし、風の箱を落とせ。
それを逆側まで押していき、磁石の箱のもとへたどり着け。

その2
機械の腕を使って、鉄の箱を左中央の足場に乗せろ。

その3
磁石の箱を鉄の箱の真下に移動し、圧力プレートに引きつけろ。

その4
機械の腕を使って、火の箱を一番上の足場に乗せろ。
そして風の箱を中央のチューブの下まで移動させろ。

シモン
『待て!』

アルカード
『彼か?
なぜ彼がここに?』

巻物
怪しい声が私を席に座るようにと誘った。それも最前列の席だ。
芝居は木製人形によるトイ メーカーの悲しい物語であった。そして、芝居は終わり、幕が下りた。
私は周りで操り人形達が手を叩いていることに気付かず、我を忘れて拍手を送った…

テラス

シャドークロー
リーパーの感染した血がアルカードの体内を巡ると指先からカギヅメが伸び出す。
このシャドークローを使うとアルカードは地面の裂け目等をゆっくりと下りたり、急な斜面を登ることができる。

時計室

ウルフ・フォーム
戦闘中のアルカードは内に秘めた怒りを集中して巨獣を呼び出すことができる。
この状態のアルカードは戦闘時の力がかなり増加し、獣の顔が刻まれた扉を破壊することができる。

巻物
私がどんなに速くても、この時計を守る電流トラップの速さには追い付かない。
何とか時間を止める事ができれば、上まで難なく進めるのだが…

改良型ダークペイン
アルカードは自分の父ほどのパワーを引き出すことができないため、この世で最も偉大な錬金術師が創った
武器に頼るしかない。この改良型の武器は、城の所々にある磁気レールを使用でき、アルカードを新たな
場所と冒険へ導いてくれる。

玩具の製造ライン

巻物
私は数々の操り人形の中に他のとは違う人形がいることに気付いた。
それも8歳ぐらいの男の子のようだ。かくれんぼをして一日中遊んでいるその姿を見ていると、
私の亡き息子「エドワード」を思い出す。不思議なものだ。人形のしぐさが彼にそっくりだ。
そして、人形が口笛で鳴らすあの曲もエドワードが好きだった歌。まさか、あの人形…エドワードなのか?

巻物
私は操り人形の製造工程をじっくりと研究した。まず最初は木材を削り、磨くことから始まる。
そして、鉄の釘でパーツを組み合わせる。そこからはペンキを塗り、刃を仕込む。
最後は人間の魂を吹き込み、呪文をかけることによって、魔法の糸で意思を操る…以上だ。

トイ メーカーの工場

巻物
このホルマリン漬けになった忌まわしい死体はどうも狼男と吸血鬼と人間を掛け合わせた代物のようだ。
ここではどのような実験が行われていたのだろう?どうやら、フランケンシュタイン博士が存在した
という噂は事実のようだな…

巻物
この下にトイ メーカーの工場がある。奴はいろいろな場所で操り人形の修理、ポーションや
封印を作ったりと、休むことなく作業をしている。そして何かを一つ仕上げる度に不気味に笑う。
耳にする度、ぞっとする。

ストップウォッチ
トイ メーカーによる最も凶器に満ちた発明品がこのストップウォッチである。
吸血鬼の血しょうで作られ血液を魔力の動力源として使用。壊すと近辺の時間の流れをゆっくりにする。
チャージした状態で使用すると、更に時間の経過がゆっくりになる

プロフィール

HN:
KMs CVLoS
性別:
非公開

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