忍者ブログ

キャッスルヴァニア-ロードオブシャドウ-宿命の魔鏡(Mirror of Fate)の詳細・コレクションアイテムetc

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 宿命の魔鏡の国内向けの字幕と巻物/ マップの詳細,シリーズ関連物の紹介

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

復活の部屋


巻物
私は何人もの人を運ぶ巨大な怪物を見た!私は闇の奥から聞こえる彼らの悲痛な
声に思わず耳を塞いでしまった。その中には苦しくて泣き叫ぶ者や慈悲を乞う者、
神に救いを求める者もいる。そして、その後に続く不気味な静けさ。何か想像を絶する魔力を使っているようだ…
トイ メーカーの人形作りに必要な魂を集めるために。

復活したデーモン・ロード
『簡単に終わる訳がないとは思っていたが…
よし…
これでお前の死骸をトイ メーカーに届ければ…
奴も喜ぶ。

不老不死から解放してやろう!
闇の住人…気に入ったかい?
貴様のお陰で私は前より強くなった!
さあ、これで終わりにしよう!
トイ メーカーにお前を渡したら楽しいだろうな!
体はクモがいいか?それともトカゲかな?』

デーモンウィング
復活したデーモンロードの血を吸うことによってアルカードは闇の翼を呼び出すことができるようになる。
この翼でアルカードは二段ジャンプが可能になり、ゆっくり落下できるようにもなる。
PR

ヴァンパイアの塔

巻物
闇より暗い翼の下に、幾人もの若い女性を抱えながら奴らは黒い霧のように窓から入ってきた。
気絶した娘はテーブルに置かれ逃れようとする娘はもてあそばれた。
奴らは楽しみながら必死に隠れる彼女たちを探し出しては喉に食らいつき、血を飲み干す…
観るに耐えない悪魔のゲームだ!
ペトルス・クリストゥスの絵画「若い女の肖像」

王室 入口

巻物
ここまで来て諦めるわけにはいかない。ドラクールが自らの血で創った数個のオーブを探し出すことが先決。
オーブを全て手にしてこそ、ドラゴンの封印を解き、奴と戦える!オーブは吸血鬼達の手によって、
必ずこの塔のどこかに厳重に保管されているはずだ。

王室


シモン
『ありえない…!』

ドラキュラ
『よく来たな…アルカード!』

アルカード
『父上。』

ドラキュラ
『久しいな、我が息子よ。』

アルカード
『運命はこの私に二度目のチャンスを与えてくれたようだ。
これを機に全てを終わらせよう。』

ドラキュラ
『ここに来た理由は分かっている。
息子よ…お前が私の隣りに立つ日を心待ちにしていたぞ。
そして、私がなぜ教団を倒さなければならないかを理解してくれると期待していた…
この世を創り直すために、手を組もうではないか。』

<
アルカード
『手を組むだと?見ろよ!
父上、貴方は私を怪物にしてしまったんだぞ!
私は貴方と同様、憎悪に満ちた、血に飢える化け物になってしまったんだ。
あの夜、貴方は私を殺すべきだった…』

ドラキュラ
『そんなことはどうでもいい。
ここで全てが終わる。』

アルカード
『彼を逃がしてやってくれ。これは私と父上の問題だ。』

ドラキュラ
『そいつはベルモンド一族だ。
私はあの血筋をこれ以上、野放しにするわけにはいかない!』

ドラキュラ
『お前はもう終わりだ!
任せたぞ、アルカード!
怒れ、アルカードよ!
アルカード…手を貸そうか?
いい戦いっぷりだ…そう思わんか?
情けない奴だ!
愚かな奴…私を殺せると思うのか!』

アルカード
『よせ!
お前とは戦わん!
シモン…お前を傷付けたくない!
冗談じゃない!
今だ、シモン!お前じゃなければだめだ!』

アルカード
『これはヴァンパイアの死に方ではない。』

シモン
『どういう意味だ?』

アルカード
『お前が下げているペンダントを欲しがっている。』

シモン
『冗談じゃない!これは父から貰った思い出の品…』

アルカード
『お前の父はそのペンダントの本当の力を知らず、お前に渡したようだな。
それを持っている限り、自分の為だけに判断したり、行動を起こしたりすることができない。
つまり、お前の行動は誘導され、操られる…
もしかして、自分の意思でここにいると思っているのか?
手放せ…それはお前の物ではない。
そして、お前の父の物でもない。』

シモン
『貴方はいったい…せめて、名前だけでも教えてくれ。』

サイファ
『シモン…それはあなたの父のもの。そのままにしておいて。玩具じゃないわ。
なぜ教団は今頃になって、このことを貴方に話したのかしら?』

トレバー
『分からない。勝手な推測だが、彼が戻らないと見たのだろう…
サイファ、分かるだろ?私でなければ駄目なんだ!他の者では無理だ!
一族の名誉のためにも、私はこの恥を拭わなければならぬ。
お前とシモンをこの現実から守らなければいけない。
母上の仇を討たなければならないのだ。』

私は幼少の頃から、この鏡の欠片を大事に持っていた。
魔法の鏡の欠片だ。過去と鏡の運命を見ることができるらしい。
私には何も見せてくれなかったが、いつかは息子のお前に何かを明かすかも知れん。
シモン、肌身離さず持っているんだぞ。約束できるか?

もし、夜明けまでに私が帰って来なかったら、息子を連れて、ここから逃げるんだ。
森に行け。そして、私のことは忘れろ。』

サイファ
『貴方…気を付けて。お願いだから、無事に帰ってきて。』


トレバー・ベルモンド
赤ん坊の時に連れ去られ、父の目が届かない所で燈光教団の長老達に戦士として育てられたトレバー。
彼は真実を知らされず、今の今まで、自分の一族や血筋について知る由がなかった…

バトルクロス
リナルド・ガンドルフィによって過去に創られた「ヴァンパイアキラー」の模造品。
ガブリエルはヴァンパイアキラーを手にロードオブシャドウを倒したが、武器は破壊され、
今は影の次元で眠っている。完璧に仕上がったこの武器はトレバーのみが、その技と
精度を犠牲にすることなく強力な攻撃を繰り出せる

城 入口

巻物
何か亡霊のようなものが宙に浮いているかと思ったら、スーッと巨大な鎧の中へと消えた。
突然、鎧が握ってた巨大なメイスが私の頭めがけて振り下ろされる!慌てて上げた盾で何とか
一撃を受け止めたが、盾を持った腕の骨がボロボロに砕けた。二度目の攻撃で盾は手元から吹っ飛んだ。
そして三撃目が…私は神に救いを求めた…

邪悪なる教会

ブーメラン
再設計されたこのクラシックな武器は中央に爆薬が仕掛けてあり、ターゲットとの接触で作動し、
わずかに遅れてダメージを与える。チャージされた状態で投げると、すぐに爆発する。
ブーメランは魔法によって、投げた者の手に自動的に戻るようになっている。

巻物
神聖なるこの教会を荒らすとは…奴ら、畜生にも劣る!
絵画を破り、神像を切り刻むだけにとどまらず、十字架にまで汚れた手で触れるとは、なんたる冒涜!
騎士の名にかけて、私はこの場から悪を追い払うことをここに誓う!

地下墓地

巻物
地下室の奥へと進んでいくと、女性の哀れな鳴き声が聞こえてきた。
彼女は愛ゆえに、ベルンハルト一族を裏切った騎士を求め、自ら穴に入ったとされている。
守護天使の光に守られ、彼女の悲しみは時を超え地下墓地の壁を伝って聞こえる。

巻物2
言い伝えによるとこの地下墓地にはベルンハルト一族だけではなく、彼らの最も大切にしてきた
宝物が、一緒に埋葬されているらしい。一族の墓は、強力な影魔力によって封印されているため、
モンスター群の侵略があったにもかかわらず、無傷で残っている。

入口 橋

ロストソウル
『トレバー…まだ先には進めぬ。』

光魔力のメダリオン
この魔力のメダリオンは多くの燈光教団員に使用され通常の魔力を光の魔力に変換する機能を持っている。
使用者は聖なる炎に包まれ全てのダメージを強力な回復魔法に変える。

巻物
勝利の可能性を信じた私が愚かだった。巨人の振る巨大な斧に、私は虫けらのように飛ばされた!
もはや、反撃する力もなく、私は死を待つだけだ。私のこの最後の言葉を読む者にこれだけは伝えたい…
巨人を見たら、逃げろ!

地下墓地 迷路

巻物
ベルンハルト一族は刑を執行するために裏切り者をこの穴に閉じ込めた。
罪人達の運命は歴史に記されていないが、城の主人らによって、どのような恐ろしい拷問が
行われていたかは鮮明に記録されている。

巻物2
この入り組んだトンネルは人間というより、何かの生き物によって掘られたような気がする。
また、妙なことに見れば見るほど昆虫の巣を思い出す。だがそれはありえないことだ。何故ならば、
トンネルの純然たる大きさから想定すると、とてつもない数の虫が群れを成していることになるからだ。

プロフィール

HN:
KMs CVLoS
性別:
非公開

P R